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GOMES THE HITMAN と山田稔明

バンドGOMES THE HITMANと、フロントマン山田稔明氏。 1999年のデビューから、今も変わらずライブで素敵な音楽を届け続けてくれている。 いろんな音楽やアーティストを聴いてきた中で、GOMESはその中でも一番、日常にあったというか、ふとした時に聴きたくなることがとても多い、自分にとって生活に溶け込んでいる音楽という感じが。 オフィシャルのMUSIC VIDEOが少ないのが残念、、それでも25年を超える活動を30曲内にまとめるのは全然足りないけど、Youtubeに音源があるものを中心にピックアップ。

  1. 新しい季節 - GOMES THE HITMAN

    メジャーデビュー後の初のミニアルバム『neon, strobe and flashlight』(1999)より。 ちょうど山田さんのnoteで当時の記述を見つけた。 GOMES THE HITMANのメジャーデビューが決まったのは1998年。インディーズレーベルから前年に『GOMES THE HITMAN in arpeggio』、そしてその年の春に『down the river to the sea』と2つのCDリリースの後、BMGジャパン(現アリオラ・レーベル)との契約が成立した。僕は大学卒業後に就職して約3年勤めた映像制作会社をメジャーデビューきっかけで辞めることになった。インディーズ時代のCDは仕事が終わった後の、夜から次の日の朝の出勤時間まで小さなスタジオで作業して作ったレコードだ。スタジオの床で毛布にくるまって仮眠したことも忘れない。メジャーデビューして晴れてプロになって、大きなスタジオで一日中レコーディングできることにどれだけわくわくしたことだろう。from : 「20年目の週末」

  2. tsubomi - GOMES THE HITMAN

    初めてのメジャーリリースとなったミニアルバム『neon, strobe and flashlight』のレコーディングは阿佐ヶ谷のスタジオで行われた。収録楽曲はもちろんインディーズ時代に書きためたものだったけれど、『in arpeggio』収録の「tsubomi」を再録音して推し曲にすることもあり、インディーズ時代の総括という印象が強い作品。「夕暮れ田舎道」は1996年にカセットテープでリリースした黎明期の歌だったし。それでも「ストロボ」「アップダイク追記」といった曲たちには来たるべき新しい季節へ足を踏み出すような瑞々しい言葉とメロディがあった。『neon, strobe..』を聴くと僕はその拙さに肩をすくめてしまう。同時にこのときにしか作り得なかった、アマチュアリズムからプロフェッショナルへの過程を発見する。from : 「20年目の週末」

  3. 雨の夜と月の光 - GOMES THE HITMAN

    シングル「rain song e.p.」は1stフルアルバム『weekend』への助走。僕はデビューが決まってから月に10曲以上のペースで曲を書いていたはずだ。溢れるばかりに。今まで書いたことのなかったようなダンサブルな歌ができて、それは最終的に「雨の夜と月の光」というタイトルになった。レコード会社のスタッフが数十人スタジオにきてくれてコーラスと手拍子をダビングした。「スティーヴン・ダフィー的スクラップブック」という曲ができてシングルのカップリングになり、アマチュア時代に書いた「universal student」という曲の歌詞を書き換えて「down the river to the sea」と改めて収録することになり、3曲入りのメジャー初シングルが完成する。カップリング曲を後続のアルバムには収録しないというのは僕からのリクエストだったはず。すべてのCDに存在意義を持たせたかった。from : 「20年目の週末」

  4. 長期休暇の夜 - GOMES THE HITMAN

    1st フルアルバム「weekend」(1999) からの一曲、「長期休暇の夜」。 GOMES THE HITMANの1stアルバム『weekend』がリリースされたのは20年前の6月5日だった。1999年に入ってからはこのアルバムの作業にかかりきりだったはず。このアルバムを20年経って聴く感慨深さよ。1曲目の「光と水の関係」、ビートルズの「ハード・デイズ・ナイト」の最初のコードを匂わせたイントロから甘酸っぱい。誰にとっても心ときめく“週末”をテーマにした『weekend』は金曜日から日曜日の間の風景描写だ。「長期休暇の夜」は大学生の歌だし、「週末の太陽」は「WASEDA」という仮タイトルの歌だったから、このアルバムにはモラトリアム特有の空気感が流れている。GOMES THE HITMANが大学の軽音楽サークルで結成されたこともあって、初期GOMES THE HITMANの学生風情のイメージがこのアルバムで決定づけられることになった(と今改めて振り返る)。from : 「20年目の週末」

  5. 午後の窓から - GOMES THE HITMAN

    2000年リリースのメジャー2ndアルバム、「cobblestone」より。 休む間もなくアルバム制作もスタートする。杉真理さんと斎藤誠さんをプロデューサーに迎えることになった。プロデューサーの人選に対して具体的なイメージがあったわけではなく、僕がリクエストしたのは「年の近くない、ギターポップ界隈とは違う場所にいる音楽家」だった。杉さんと誠さんにこの時出会えたことはとても幸せなことだったと感じる。曲作りの段階からポップスの大先輩おふたりと膝を付き合わせた。誠さんはシャッフルの曲を8ビートにしたり七色のギターで歌を昇華させてくれたり、杉さんからは魔法みたいな転調を教わった。制作中のすべての時間がかけがえのないものだった。バンドも必死で手綱を掴んで離さず、僕以外のメンバー作曲によるインストゥルメンタルなどセルフプロデュース曲も充実したものになった。世紀末から21世紀をまたいだ制作期間を経て、2000年4月にリリースされた『cobblestone』には清水浩司氏による小説、小田島等氏によるガイドマップなどが付帯し、架空のサバービアを舞台にして四季を駆ける全15曲の大作となった。from : 「20年目の週末」

  6. 思うことはいつも(2020リモートセッションver.) - GOMES THE HITMAN

    自分がgomesと最初に出会ったのがこのアルバム「cobblestone」。 その中でも特にお気に入りの一曲「思うことはいつも」、この映像はコロナ禍の2020年、リモートセッションの様子。 自分の記憶が正しければ、このアルバム「cobblestone」までは、GOMESのCDの歌詞カードに、コードが載ってたんだよな。それをみて、これギターで弾き語りしたい、、と思ってアコギを買ってギターを始めた大学生の当時。最初に弾いたのが大好きだったこの曲。

  7. 饒舌スタッカート - GOMES THE HITMAN

    2001年リリースのシングル、「饒舌スタッカート」。 再び、山田さんnoteからの引用。 リリース予定もままならないまま録音した「拍手手拍子」という前向きなメッセージソングがテレビから流れたときは嬉しかった。井上富雄さんによるプロデュース、僕が中学生の頃から大好きなHOOTERSというバンドからアレンジを引用し、キーボード堀越は真夜中の歩道橋でアコーディオンを猛特訓した。さらに番組改編に際し新たなるエンディング曲を、ということになって出来上がったのが「饒舌スタッカート」だった。今まで書いてきた曲のなかで一番焦燥感のある、いわばヤケクソ気味な曲、演奏するのがとても楽しかった。「饒舌」というのは「雨の夜と月の光」のなかの「耐え難き饒舌を」から繋がっている。プロデューサーは笹路正徳氏、マスタリングはロサンゼルス。最後の打ち上げ花火みたいなポップソング。シングル「饒舌スタッカート」のジャケット撮影で僕はポチという三毛猫と出会う。それからあとのことはここに書く必要はないかもしれない。物語の完結と新しい日常、今から19年前の話。from : 「20年目の週末」 gomesの中でも少し異色?な感じもあるロックナンバー、こんなアゲアゲなMVだったんだ。笑 山田さんのnoteにもあるように、このシングルのタイトル曲「饒舌スタッカート」や収録曲「拍手手拍子」、ある日テレビを見てたら急にイントロが流れてきてびっくりした。 当時、gomesの知名度?的にまさかテレビから流れるとは思ってなかったから。SMAPの香取慎吾さんの「慎吾ママ」のドラマの中だった気がする。うろ覚え。

  8. 夜明けまで - GOMES THE HITMAN

    軽快なロックナンバーの「饒舌スタッカート」から一転、次にリリースされたアルバム「mono」(2002)はアルバムジャケットの雰囲気の通り「静」のイメージ。 静かで内省的で、どこかもの寂しさや切なさを感じさせるような、そんな中でも続いていく日常の美しさを切り取ったようなアルバム。 そのmonoの中では比較的明るめのナンバー「夜明けまで」。 若き日の西田尚美と斉藤工が出演している・・!

  9. 情熱スタンダード - GOMES THE HITMAN

    アルバム「mono」の中でも一際、メロディの美しさが胸に響く「情熱スタンダード」。 数年前、ちょうどアルバムジャケットの空と同じような綺麗な夕暮れの時間に、子供の保育園のお迎えで一緒に手を繋いで帰る度に、この曲が脳内再生されて、なんか勝手にエモい気持ちになりながら帰路についてました笑。

  10. 愛すべき日々 - GOMES THE HITMAN

    2003年リリースのアルバム「omni」。 ダイナミックなスケールのintroから、そのまま流れるように始まる、アルバムのオープニング曲「愛すべき日々」。 2003年当時、大学を卒業して社会人1年目、慣れない仕事と、初めての一人暮らし、そして無謀にも同時に始めたNPOのボランティアスタッフで疲弊してた時に聴きまくっていたアルバム・・これ聴くたびに当時の色んな想い出が脳内再生される。 このジャケットがなんかすごく好きで、拡大コピーして部屋に貼ってた。笑

  11. 手と手、影と影 - GOMES THE HITMAN

    2005年リリースのアルバム「ripple」。 この曲「手と手、影と影」は何かのCMでタイアップされていたので、GOMESの楽曲の中では知名度もあってなんか聞いたことある、という人もまあまあいるかなと。 ファンとしては、CMタイアップという、メジャーデビュー後の着実な活動の積み重ねの結果世間に認知が広まってきたような気がして、シンプルに嬉しかった。

  12. サテライト - GOMES THE HITMAN

    このrippleが出た後くらいに、初めてGOMESのライブに参加。 今はなくなってしまった恵比寿の天窓SWITCH。 初めてライブみて改めて思ったのは、失礼な言い方かもだけど、山田さんの歌のうまさというか声量の大きさというか。 CDで聴いていた、音楽に溶け込んだ(いい意味で)主張の強くないボーカルというイメージだったけど、ライブでは声量がしっかりあって、(これもいい意味で)CDで聴くよりボーカルの存在感があって、山田さんってこんなにいい声してたんだな・・!と感動したのを覚えている。 「サテライト」はライブ向きの曲でもあって、とても盛り上がった。

  13. 明日は今日と同じ未来 - GOMES THE HITMAN

    自分がこの曲を知ったのはアルバムrippleで聴いたからだったけど、この曲はそれより前の2004年にシングルリリースされていて、アルバムとは少し違うアレンジ。 あとから知ったんだけど、アニメ「お伽草子」のオープニングテーマだったらしい。 「手と手、影と影」のCMタイアップといい、メジャーデビューから数年、じわじわと世間への認知度も高まっていった時期だったのかな。 ただ、このアルバム「ripple」を最後に、しばらくバンドとのしてのリリースが途絶えてしまう。 山田さんソロ時代の始まり。

  14. blue moon skyline - 山田稔明

    山田さんソロ最初のアルバム「pilgrim」より。 「携帯、鍵、財布とカメラ・・」の印象的なフレーズで始まる、旅がテーマのアルバムの最初に相応しい、旅情を掻き立てる名曲。 1stソロアルバム『pilgrim』と2ndソロアルバム『home sweet home』、旅路と家路をテーマにした二つのこのアルバム、どちらもかなり名盤ですがサブスクにはない・・😭 リリースからしばらく流通に頼らずライブ会場物販とオフィシャル通販のみでの販売で数年かけて最初のプレスを売り切り、2013年にセカンドプレスを行い、3rdソロアルバム『新しい青の時代』のリリースと時を同じくして全国流通販売を開始しました。(from : HMV) ・・そうだったんだ。そういえば自分はオフィシャル通販で買った記憶。

  15. utopia - 山田稔明

    山田さんソロ最初のアルバム「pilgrim」の最後を締めくくる一曲。 pilgrimについての素敵なレビューを見つけたので引用。 こういう批評が書けるようになりたい.... 特別なことは特別な言葉の中にあるのではなく、僕たちのうんざりするくらい当たり前で前後の区別もつかないありふれた毎日の繰り返しの中のほんのちょっとした隙間とか段差とかそういうものにあるので、僕たちはそれを見逃さないように注意深くなければならない。もう何百回も何千回も繰り返してきた、例えば歯磨きとか目覚まし時計のセットとか外へ出たときに空を見上げる仕草とか、そんなときにふと、あ、今、これ、と不思議な感慨が心をよぎる瞬間が、きっとだれにでもあると思うんだけど。そんな日常の中にあるささやかな隙間や段差についての、これはそういうアルバムだ。そういう描き方でしか描けないある種の感情、ある種の強さや弱さのことを山田は歌っているのだ。ありふれた言葉に積もったホコリを丁寧に払い、息を吹きかけて磨いてみることで山田は(いささか大げさに言えば)世界を再定義して見せたのだ。あらゆることは個人的な問題で、世界とは自分のことだと気づいたのは確か15年ほど前のことだったと思うんだけど、そのような意味での世界を山田は組み立て直したのだ。「風のない世界には ほら 答えがないみたいだ」。幼稚園児にだって分かるシンプルな言葉で山田は世界を揺るがし、静かな水面にかすかな波紋を起こす。何もかもを自分の内心の問題にしてしまうことが本当に正しいのかどうかは分からないけれど、ピンホールカメラのような世界の写し絵が僕の中にあるのだとすれば、その輪郭をなぞるのは僕の言葉でなければならない。それもできるだけ平易で凡庸でありふれた言葉だ。なぜなら、そのような言葉にこそ最も力があるから。万人が耳を傾けるべき詩。from : Silverboy Club

  16. harvest moon - 山田稔明

    1stソロアルバムのイントロで流れていたほぼインストゥルメンタルだった導入曲が、2ndの「home sweet home」で最初の一曲目に歌のある楽曲に昇華されていた。 二つのアルバムのつながりを感じられる素敵な導入だなと思った。 なんとなく切なさを感じる、旅路がテーマの「pilgrim」と、帰路の「home sweet home」はより前向きで明るい雰囲気で、その始まりをワクワクさせてくれる一曲目。

  17. 歓びの歌(early live performance) - 山田稔明

    都心の街並みの様子が続くMusic Video的な映像だけど、音はライブパフォーマンス。 アルバム「home sweet home」の2曲目。 こちらも、素敵なレビューを引用させてください。 前作「pilgrim」と対をなすソロ第2作。タイトル通り「家路」をテーマにした作品である。もちろん、僕たちにとって「ホーム」はただの「家」ではない。それは、僕たちが限りない旅の途中で、ひと仕事を終えて疲れ果てるたびに立ち戻っては自分の成長を見定める「根拠地」だ。山田はここでそんなホームのことを歌う。君が笑ってくれるなら、そこが僕の帰る場所だ、と。ホームはここにあり、どこにもない。どこにもなく、ここにある。だからここにあるのは、自分の今を確かめ、自分が今立っている場所、自分が今ここにいる理由、根拠を自分自身に問い直す音楽だ。ホームに帰るというのはそういうことであり、それは外へ飛び出し、旅路をさまようことと同じくらい未知の冒険なのだ。「さあ、ここで」と山田は細い声で歌う。自分が今いる、今、ここで。それは自分の今を改めて受け入れ、ここで地面に立つことを肯定する覚悟だ。僕たちは不意をつかれてはっとする。家路は即ち自分の内側への旅路。時にはレイドバックしているとすら感じられるカントリー色豊かなアコースティック・アルバムだが、そこで歌われる認識はどれもどんなハードロックよりも硬質で、自分自身とのギリギリのせめぎ合いの中から直接に立ち上がってきたものであり、まさにロックとしか呼びようのないもの。細い声で歌われる物静かなロック。言葉を頼りに、僕は生きて行こう。細い声で、細い肩で、僕たちは生きて行ける。 form : Silverboy Club

  18. クレールとノアール - 山田稔明

    「home sweet home」は良曲のオンパレードでどれも好きなのだけど、その中でも特に好きなこの一曲が、MVがあって嬉しい。

  19. 一角獣と新しいホライズン - 山田稔明

    山田さんのソロとしては3作目、「home sweet home」から3年振りのフルアルバム「新しい青の時代」(2013)。 全2作のソロとは違ってサブスクにある。物理CD自体も紙ジャケット仕様で可愛い。 amazonの商品ページ覗いてみたら、錚々たるメンバーからの推薦コメントが並んでてびっくりした。 心がぱーって開いて、山田さんの声がいろんな風景をつれてきてくれます。晴れだって雨だって嵐だって、毎日の生活をまるごと受け止めてくれる、楽しくて優しくて強いアルバムです。 --- 高橋久美子 (作家・作詞家/元チャットモンチー)僕らの〝平凡な毎日の暮らし〟は、それぞれが、またその1日1日が特別で新しい。それを愛おしく想う強い気持ちがこのアルバムには詰っている。ようやく明日からまた音楽が側にいてくれる日々がはじまりそうだ。 --- 中村佑介(イラストレーター)逢うたびに感じる真っ直ぐな心がそのまま音に込められている様な気がした。嘘つきの匂いがしない音楽っていいな。優しい時間をありがとう。 --- 片寄明人(GREAT3、Chocolat & Akito)70年代、買ってきた洋楽のアルバムに針を落とし(アナログ盤しかない時代)、見っけ物に出会えた時の高揚感が久々に甦ったみたいだった。夜の闇の中、世界には僕とこのアルバムだけしか存在してないような不思議な幸福感だった。 --- 杉 真理(シンガーソングライター)from : amazon

  20. 予感(with lyrics) - 山田稔明

    山田さんソロ作の中でも特にこの「新しい青の時代」はアルバムとしての完成度というか、洗練された感がすごくて、どの曲もとても好きなんだけど、その中での個人的には一番の癒しナンバーがこの「予感」。 美しく儚いメロディに乗せて歌われる、切なさを感じさせる歌詞は、震災を通して生まれたものだったことを後から知った。

  21. あさってくらいの未来 - 山田稔明

    「新しい青の時代」の最後を締めくくる、あさってくらいの未来。 少しマニアックの映画の主題歌に使われていて、その映画の世界感に合うかと言われると山田さんファンとしては微妙な気持ちだったけど、まあ、きっかけはなんであれ、この曲を通して山田さんの音楽に巡り会える人が増えるならいっか、と思った。

  22. bon voyage〜終わりなき旅の流浪者 - 山田稔明

    GOMES THE HITMANメジャーデビュー15 周年・ソロ作品リリース5 年という節目に出た「緑の時代」は、これまでの未発表曲、学生時代に作った曲、などレアな過去作品のアーカイブ集。 ソロ活動として一つの到達点のような完成度だった前作の「新しい青の時代」から、今度は逆にとても肩の力を抜いた、今の山田さんに繋がる原点が垣間見えるような、荒削りながらもやはりセンスを感じる良曲の数々。

  23. 新世界のジオラマ - 山田稔明
  24. サニーレタス - 山田稔明
  25. 太陽と満月 - 山田稔明

    2001年、シング「饒舌スタッカート」のジャケット撮影以降、山田さんの愛猫だったポチへのレクイエム的なep、「the loved one」(2015) レクイエムといっても、悲しさに満ちた作品ではなく、この曲のように、日常にあるものへの愛しさ、大切さがシンプルに伝わってくるような、不思議と優しい気持ちになれるような、そんな曲が詰まったEP。

  26. 世紀末のコロンブス - GOMES THE HITMAN

    2005年の「ripple」以来、GOMES THE HITMANとしては13年振り!のフルアルバム「song limbo」より、お気に入りの一曲「世紀末のコロンブス」。 このアルバムのリリースのお知らせを知った時には歓喜しました。 7年の休止期間を経て、2014年からライブ活動を再開したバンド「GOMES THE HITMAN」が、2018年夏、結成25年の節目に『ripple』(vap/2005年)以来13年ぶりの新録音作品をリリースします。来年のメジャーデビュー20周年を前に現在進行形のバンドが奏でます。タイトルは『SONG LIMBO』--LIMBOとは天国と地獄のあいだにある“辺土"を意味します。ここに収められた楽曲群はこれまで正式リリースの日の目を見ないまま“辺土=LIMBO"をさまよった言葉とメロディたち。ついに解き放たれる季節の歌たちをお楽しみください。 すべての楽曲は1990年代から2000年代前半に山田稔明によって書かれた未CD化楽曲。2000年代前半にCDR作品『SONG LIMBO』として発表された現在入手困難なレア楽曲群に、バンド最初期の重要曲「北の国から」「スプリングフェア」などを加え、春夏秋冬、四季を駆け抜けてゆくGTH流の“カレンダー・ソングス"です。2018年2月から4人のメンバーのみで楽器や機材を持ち寄って制作、山田稔明(ボーカル/ギター)、堀越和子(キーボード/コーラス)、高橋結子(ドラム/パーカッション)、須藤俊明(ベース)は録音とミックスも担当する。GOMES THE HITMANがレコーディングを行うのは2005年以来13年ぶり。 アルバムジャケットのイラストはロンドン在住のイラストレーターGrace Helmerが担当。from : amazon

  27. Baby Driver - GOMES THE HITMAN

    メジャーデビュー20周年となる2019年リリースのアルバム「memori」。 前作の「song limbo」が過去作の未発表曲集的なコンセプトだったのに対して、今作はバンドしてメンバー4人だけで制作をスタートさせた新作としてのアルバム。 そのアルバムからの先行シングル「baby driver」。 タイトル的にどうしてもあの映画を想像してしまうのだけど笑、曲は全然その映画のイメージとは当たり前だけど関係なく、ひたすら爽やかなGOMES節が、ベテランバンドの熟練された演奏で紡がれるとても優しく心地よい一曲。

  28. 魔法があれば - GOMES THE HITMAN

    「memori」の中でも特にお気に入りの一曲、「魔法があれば」。 そばにいるだけで 声なき声で通じ合える 魔法があればいまさら君を好きだなんて言えないよ

  29. Believe Magic Summertime? - GOMES THE HITMAN

    2022年、今のところGOMESの最新リリース「slo-mo replay」は、インディー時代の2枚のアルバムのリメイク作品。 当時のCDを知ってるファンからすると、薬がジャケットになってるのがなるほどなー、と。 GOMES THE HITMANとしての初リリース1997年『GOMES THE HITMAN in arpeggio』、1998年『down the river to the sea』の2作を四半世紀のときをこえ現在のラインナップでコロナ禍ロックダウンのなか1年をかけてレコーディング作業を行いました。「スミス」「青年船に乗る」はこれまでデモしか存在しなかった楽曲、初めてバンドでの録音となります。2019年末にバンドとして14年ぶりの作品『memori』をリリース、その後のコロナ禍でライブ活動など不自由な状況にありますが、その副産物としてこの2枚組の大作が完成。25年の時を越えて「再生」されることを願います。from : GOMES THE HITMAN.COM STORE この曲は「down the river to the sea」のイントロの次のオープニング曲。 当時のこのCDもやはり歌詞カードにコードが載っていて、この曲もギターで一生懸命練習していました。笑

  30. レモンひときれ - GOMES THE HITMAN

    原曲は1997年「GOMES THE HITMAN in arpeggio」に収録。 大学のサークルから始まったGOMES、大学生ならではの日常の気怠さ、その心象風景がありありと伝わってきて、なんだかほっこりする好きな曲です。