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謎解きのお供にピッタリなクラシック集
小説やゲーム、様々な謎を解く際に、お供となるようなピッタリの雰囲気なクラシック音楽集です。
- 221B Baker Street (From The Granada Television Series Sherlock Holmes) - Patrick Gowers
名探偵シャーロック・ホームズのテレビシリーズ、『シャーロック・ホームズの冒険』のオープニングテーマ曲。 いわゆる『グラナダ版』とも呼ばれるこのテレビシリーズは、原作に最も忠実な映像化作品であると絶賛されており、主演のジェレミー・ブレットの扮するホームズはまさしく小説から抜け出してきたかのよう。 ドラマの音楽スタッフを務めたパトリック・ゴワーズ作の、明るく上品で、なおかつミステリアスな雰囲気漂う名曲です。 最も偉大な名探偵の、オープニングを飾るこの一曲は、あなたの華麗なる謎解きの幕開けにピッタリです。
- Valse Sentimentale - チャイコフスキー
『白鳥の湖』や『くるみ割り人形』などの作品で知られる、19世紀ロシアを代表する音楽家、ピョートル・チャイコフスキー。 彼が1882年に作曲した『6つの小品』から、哀愁漂う一曲。 『感傷的なワルツ』とも訳される本作品は、ピアノ独奏のために作曲された曲ですが、この動画ではオーケストラ演奏用にアレンジされているようです。 バイオリンの滑らかな音色が哀し気な曲調とよくマッチしていて、否応なしに感情を揺さぶられます。 まるで絹のように柔らかいメロディーは、目の前の謎を解こうと必死に頭を働かせるあなたの良き供となってくれるでしょう。
- Waltz No. 2 - Dmitri Shostakovich
20世紀のソビエト連邦で活躍した音楽家、ドミートリイ・ショスタコーヴィチ。 彼が1950年代に作曲した『バラエティ・オーケストラのための組曲』から、ワルツ第2番の選曲。 元々は1956年のソ連映画『第一軍用列車』のために作曲され、1999年にはスタンリー・キューブリック監督の遺作『アイズワイドシャット』にて劇中曲として採用されたのだそう。 民族音楽的でありつつ、華やかなワルツの明るさと、どこか哀情の漂う物悲し気な曲調が特徴的。 謎解きは順調でしょうか? このワルツのように悩まし気に、しかしとても軽快に、謎を解き明かしましょう。
- La Campanella - Sofia Ros
『バイオリン協奏曲第2番』を作曲した、悪魔にも例えられた超絶技巧のバイオリニスト、ニコロ・パガニーニ。 ピアノの魔術師と評された超絶技巧のピアニスト、フランツリストは彼の演奏に感銘を受けて、『バイオリン協奏曲第2番』の主題となるメロディーを基に『ラ・カンパネラ』を書きあげた。 この動画では、『ラ・カンパネラ』をさらにアコーディオン用にアレンジし、アコーディオン奏者であるソフィア・ロスが演奏している。 アコーディオンの持つ独特な音色は『ラ・カンパネラ』の曲調に見事に合致しており、終盤に差し掛かったであろう謎解きを鮮やかに支えてくれるでしょう。
- Masquerade Suite - Waltz - Aram Khachaturian
20世紀初頭、ソビエト連邦において活躍した音楽家、アラム・ハチャトゥリアンによる一曲。 ミハイル・レールモントフの戯曲『仮面舞踏会』のための劇音楽として作曲され、のちに組曲として再編成された5曲のうちの第1曲『ワルツ』。 ハチャトゥリアンが作曲に最も力を入れたというこの作品は、非常に魅力的な主題と、それを支える荘厳とさえ言えるような華美な音色により、聞いた後に爽やかさすら感じることができる。 見事、このプレイリストと共に謎を解き明かしたあなたに相応しい、フィナーレを彩る一曲となることでしょう。