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深夜にノレる! J-POP集

真夜中に目が覚めてしまって眠れないとき、何か作業をしていて眠るわけにはいかないとき...。 このプレイリストを聞いてゆったりとリズムに揺られましょう。

  1. クロノスタシス - きのこ帝国

    2007年に結成され、12年の活動の後に2019年から活動休止しているロックバンド『きのこ帝国』。 『クロノスタシス』はきのこ帝国のインディーズ時代のアルバム『フェイクワールドワンダーランド』に含まれた一曲で、歌詞にもある通り錯覚をモチーフとしている。 クロノスタシスという錯覚現象に気怠い夜中の恋模様を絡めた独特の世界観は、切なさと少しの虚しさ、そして芯に響くほどの恋しさを感じさせる。 歌詞にも含まれるBPM83のゆったりとしたテンポで進むこの曲は、家の中で聞いていても、まるで深夜の街中を歩いているような心地で楽しむことができる。

  2. Tummy - RADWIMPS

    2001年から2025年現在に至るまで、活躍し続けるロックバンド『RADWIMPS』。 『Tummy』は、RADWIMPSの5枚目のメジャーアルバム『×と○と罪と』に収録された一曲。 日本語と英語の歌詞が交互に歌われるという構成で、妻のおなか(tummy)の中にいる子供に語り掛ける内容になっている。 日本語の歌詞を聞くと、愛する妻を独り占めする子供に自身の嫉妬心と愛情とをないまぜにしたような言葉が並ぶが、英語の歌詞を見てみると、これから生まれてくる子供に向けた最大限の愛を読み取ることができる。 まだ生まれてすらいない子供に英語で愛情を注ぐという多少のいじわるも、妻子の愛らしさをこそ思えば、理解できるという方もいるのでしょうか? この世界に生まれてきてくれてありがとう、という父親の密かな祝福を歌ったこの曲は、聞けば心が暖かくなること間違いない。

  3. 釈迦の手のひら (Buddha's Palm) - SUKISHA

    シンガーソングライターのHiroyuki Ikezawaによる音楽プロジェクト『SUKISHA』による2018年の楽曲。 アルバム等には収録されておらず、配信のみされている。 ダウナーな曲調とポップな音色、そして退廃的な歌詞が見事にマッチしていて、聞きやすく心地よいメロディーながらも、どこか心に残る余韻を楽しめる。 歌詞の投げやりで、しかし柔らかく美しい言葉の数々が深夜の静かな雰囲気にピッタリで、ゆったりとリズムにノレること間違いなし。 心地よくて寝てしまうかも。

  4. 『1,000,000 MONSTERS ATTACK』 - SOUL'd OUT

    1999年から一時休止を挟みつつ2014年に解散するまで活躍し続けたヒップホップグループ『SOUL’d OUT』の2004年に発売された5番目のシングルに収録された一曲。 『1,000,000 MONSTERS ATTACK』と書いて“ミリオン モンスターズ アタック”と読む。 メインMCであるDiggy-MO’と同じくMCであるBro.Hiの二人が繰り出す高速ラップがトラックマスターShinnosukeの個性的なサウンドに乗せられて、ジェットコースターのようにあっという間に聞き終わってしまう。 そして、もう一度再生するのだ。 かなりノリのいい曲ではあるものの、極端に高い音等はないはずなので、深夜の落ち着いた空気の中で聞いても違和感なく楽しめる、はず。

  5. Taxi to the Moon - Penthouse

    2018年に結成された6人組シティ・ソウルバンド『Penthouse』。 その2024年のアルバム『Laundry』に収録されたオシャレな作品。 タイトルの通り月まで飛びぬけていってしまうような爽快感の溢れるメロディーと、ラップ調のリズミカルな歌詞が合わさって、聞いていると体が勝手にノリだす。 MVのアニメーションの世界観もとても楽しくて何度でも再生できてしまう。 深夜に曲を聞いている時の、起きていなきゃいけない、起きてしまったシチュエーションにまさにピッタリな一曲と言える。