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知る人ぞ知る90年代ヴィジュアル系の名バンド
GLAYやLUNA SEAほどの人気は得ていないものの、90年代にはたくさんの素晴らしいバンドが活動していました。 その一部を紹介します。
- 揺れながら・・・ - Laputa
90年代ヴィジュアル系の中でも、耽美でダークな世界観を全面に押し出したサウンドが特徴の「名古屋系」に部類される彼ら。 まさに「ヴィジュアル系とはこういうものだ」と思わされるような、完璧な世界観です。 この曲はLaputaの代表曲の1つで、しゃくり上げるような歌い方や、海外のゴシックロックの影響を思わせるサウンドが非常にかっこいいです。 なお、Laputaが気に入った方には、ギターのKouichiさんが在籍していたバンドSILVER ROSEもおすすめです!
- Queen - ROUAGE
テレビ出演などの露出が少なく、一般層にはさほど浸透していませんが、V系ファンから絶大な支持を集めるROUAGE(ルアージュ) 1つ前に紹介したLaputaと同じく、名古屋系に分類されます。 インディーズ時代のベーシストKAIKIは、Laputaのギタリストkouichiと同じSILVER ROSEに在籍していました。 クリーントーンに終始するギターサウンドは、LUNA SEAのINORANを彷彿させます。 ダークな世界観ながらポップな色合いも濃く、独特の魅力をもつバンドです。
- With You - La'cryma Christi
インディーズ時代からホールでワンマンライブするほどの絶大な人気を誇っていたLa'cryma Christi 98年にメジャーデビューしましたが、一般層まで浸透するほどの人気は得られていなかったような記憶が。。 とはいえ、楽曲はめちゃめちゃかっこいいです。ボーカルTAKAの伸びやかな歌声、そして各パートの卓越した演奏力。 2本のギター、ベースとドラムの絡みや差し引きが素晴らしい。 いろんな音楽を聴くようになって、そして自分でバンドをやるようになってから、その凄さに改めて気づかされました。
- PASSAGE - 覇叉羅
90年代ヴィジュアル系バンドの中でも、知る人ぞ知る存在の覇叉羅 福岡県を中心に活動していたバンドで、メジャーデビューもしていません。 そのバンド名から想起させられるとおり、とにかくハードで攻撃的なサウンドが特徴。男らしさを全面に押し出した掛け声コーラスに、拳を着き上げずにはいられません。 時代は少し違いますが、90年代初期に猛威を奮っていたエクスタシーレコード所属バンドのような無敵感を感じます。 ライブビデオも擦り切れるくらい見たなぁ。
- 月下の夜想曲 - MALICE MIZER
中世ヨーロッパの雰囲気を表現した世界観で、独特の存在感を醸し出していたMALICE MIZER あのGackt氏が在籍していたことでも知られていますが、メジャーデビュー後しばらくして彼が失踪したことにより、バンドは空中分解(その後も活動はしていますが) ライブでも彼らならではの世界観が完全体現されており、曲によっては楽器を弾かずにダンスをしたりなど、本当に唯一無二なバンドです。 伸びやかな歌声と、煌びやかなシンセギターのサウンドがたまりません。